振動音響装置「ゆらぎ」は小型で軽量のため、場所を選ばず持ち運びも可能です。また、ハイレゾに対応したスピーカーを使用しているのでその効果も十分に満足していただけます。

振動音響療法の歴史


振動音響療法の原点は、人類が・・・というより哺乳類が存在したときからはじまっています。
しかし、系統だててひとつの治療方法として研究が始まったのはごく最近のことです。

 

振動音響療法のはじまり 

世界的な振動音響療法の第一人者にノルウェーのオラブ・スキルレ博士がいます。彼は重度の身体的障害や知的障害を持つ子供たちを対象に、イスに取り付けた大きなスピーカーを通して再生される音楽を利用した治療を試みました。

それまで子供たちは、極度の筋肉のこわばりや、痛みが伴う痙攣などの問題をかかえており、日常生活を送るのが大変でした。そこで博士は、イスを通して伝わる音の振動が、子供たちの緊張感を和らげ、リラックスさせのではないかと考え、研究をはじめました。

さまざまな音楽で実験を行った結果、博士は、低い周波数と、ゆっくりとしたリラックスさせる音楽が重度の身体的、知的障害を持つ子供たちをリラックスさせる効果があると考えました。 このような実験結果をもとに、博士は「ミュージックバス」と名付けた治療機器をつくりました。「ミュージックバス」としたのは、被験者を音に浸しているように感じたからです。

 博士は1982年、音楽と医学国際学会の第1回シンポジウムで、振動音響療法の原則と方法を決めるとともに、それらに関する説明の中で振動音響療法の手法を「30~120Hzの正弦波の低周波音圧を、治療目的に使用する音楽に、混ぜて使用すること」としました。振動と音楽の要素を取り入れたため、博士はそれを、振動音響療法と呼ぶようになりました。

この治療の基本的内容は、まずたくさんのスピーカが組み込まれたベッド、または椅子に患者を横たわらせます。そして音波を直接伝導するマットレスやイスなどを通して音の振動を身体に伝えます。 以後、博士の研究範囲は広がり、彼が振動音響療法に合うだろうと考えた他の疾患をも治療の対象になりました。振動音響療法は、ヨーロッパの他の地域やアメリカへも広がりを見せ始めました。

 

日本における振動音響療法

日本では1990年台から、振動音響療法が社会的に認知されるようになりました。現代の医療において振動音響療法は補助的療法として認められてきており、脳卒中や発達障害のリハビリテーション、自律神経失調症、うつ病、免疫機能などの多岐にわたって実践されてきています。
今後もますます広がることが期待されています。

 

振動音響療法についての参考サイトはこちら

※「振動音響療法 音楽療法への医用工学的アプローチ」引用 


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